羅湖区、06年の新規進出外資企業は前年比80%増
羅湖区貿工局によると、2006年、同区が引き入れた外資は年間目標を大きく上回る34,705万米ドルで、企業提携による外資獲得高は前年比68.88%増だったという。また、新たに設立された外資企業は同82.59%増の860社にのぼった。
同区が引き入れた外資を見ると、主なものは高付加価値産業で、現代物流業、サービス業といった第三次産業が全体の90%以上を占めている。中には、モルガン・スタンレー不動産ファンドや米国ショッピングデベロッパー最大手のサイモン・プロパティ・グループといった世界的な著名企業も見られる。
導入された外資を見ると、特に大規模なプロジェクトの増加が顕著である。新たに批准(増資を含む)されたプロジェクトで1,000万米ドル以上は23件(前年比15%増)だった。中でも3,000万米ドルを超えるプロジェクトは9件あり、華潤電力による3億ドル投資のプロジェクトも含まれる。
2006年の状況を見ると、外資企業の国籍がさらに増加している。新たに設立された外資企業のデータによると、香港が全体の85.47%で735社にのぼったほか、米国、オーストラリア、マレーシアなどの国と地域からの投資が大幅に増えている。
また、同区は昨年以来「リサイクル・エコノミー」の発展を奨励しているため、関連企業の参入が大幅に増え、外資企業だけでも16社が新設されている。


