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深圳と香港、今後5年で「深港都市圏」の立ち上げ

 深圳と香港の協力関係が新たな局面を迎えた。21日付の文匯報によると、深圳では今後5年の間に、新たに7つの税関を設けるなど香港に向けた優遇措置を拡大するという。
 香港と共に長期的な発展計画を進めるため、深圳では港湾、空港、税関など人と物流の入り口をはじめ、教育、人材育成、文化交流面でもより一層の協力を推進し、「深港都市圏」をつくりあげる。
 深圳では“十一五(第十一次5ヵ年計画、2006~2010年”期間において、深圳湾・福田・蓮塘口岸、大鏟湾海港・沙魚涌海港・南澳海港・龍華鉄路の7つの税関を順次開放し、同一場所で両地の出入境審査や貨物通関審査を行う「一地両検」もすすめて往来をより便利にするという。

 また、深圳では香港ディズニーランドのPRや、両地の観光業・小売業の提携なども積極的に行い、深圳の製造業が香港のサービス業をより一層後押しする作用を活性化させる。さらに、深圳では香港の金融、会計監査、法律サービス、コンサルティングサービス、教育、医療などの領域に向けて、広く市場を開放してゆくという。