06年、深圳の対外輸出額は全国の14%に
深圳税関は15日、同税関データによる2006年の輸入額は1,195億ドル(前年比22.2%増)、輸出は1,744億ドル(同33.8%増)、と発表した。累計貿易黒字は549億ドルにのぼる。
産業形態の国際化への移行や外貿経営権(対外貿易を行う権利)開放といった要素のなか、06年の深圳市の輸出額は最高額を記録し、前年比33.9%増の1359.7億ドル、輸入額は同24.6%増の1012.8億元に達した。全国の輸出額に深圳市の占める割合は14%にのぼった。
深圳税関によると、同税関を経由して輸出される製品の品質は高く、含まれる技術力も非常に早いスピードで向上しているという。データによると、同税関が取り扱ったハイテク製品の輸出は前年比32.3%増の696.2億ドルで輸出全体の約4割、輸入は同27.5%増の595.2億ドルだった。
同税関の関係者によると、昨年は一般貿易量も激増し、特に加工貿易の輸出増への貢献が顕著だという。輸出入は外資系企業が主導権を握っているが、個人企業の輸出量も非常に伸びている。外資系企業の輸出額は前年比27%増の1,086億ドル、個人企業の輸出額は同103.4%増の303.2億ドルだった。


