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深圳のソフトウェア・アウトソーシング輸出額、7年連続で国内トップ

 2005年末の統計データによると、深圳のソフトウェア産業の年間生産額は560億元で、全国シェアの14%(国内都市で第2位)だった。深圳市が認定しているソフトウェア企業は1228社で、うち年間生産額が1000万元~2000万元の企業は84社を数えた。
ソフトウェア産業の深圳市のGDPへの貢献は約10%に達し、すでに電子情報産業でも非常に重要な位置を占めている。また、2005年のソフトウェア製品輸出額は前年比40.6%増の18億ドルで、全国のソフトウェア輸出額の約半分にのぼり、7年連続で全国第1位を達成した。

 深圳の投資環境に目をつけた多国籍企業が次々進出していることから、深圳市では新たなサービス分野としてアウトソーシング産業に注目している。
 世界10大銀行の一つ、スイス銀行(UBS)によると、同行が深圳軟件園(ソフトウェア・パーク)に昨年設立した金融業務開発センターの「瑞遠軟件科技(深圳)有限公司」はソフトウェアのアウトソーシング業を背景に、今年だけで従業員数が300人まで増えたという。


 深圳ソフトウェア・パークによると、スイス銀行をはじめIBM、オラクルなどの著名企業が次々進出して来たことで、設立から5年を迎える同パークは現在、深圳市のソフトウェアやITなど現代型アウトソーシング・サービス産業の急速な発展を支える存在になっているという。
 特にIBMは、深圳のアウトソーシング・サービス関連企業で最も成功した企業の一つである。同社は2002年、世界マーケットを視野に入れたサービスセンターとして深圳に子会社を設立し、同社のアウトソーシング・サービス産業4大拠点の一つとして機能しているが、従業員数はすでに1,100人に達し、2005年に受注したアウトソーシング・サービスの生産高は5,465万ドルにのぼった。