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米有名誌が選ぶ「中国の優良ブランド20社」、深圳から5社

 米ビジネスウィーク誌がこのほど発表した「中国の優良ブランド20社」によると、中国移動(チャイナモバイル)が355.1億ドルのブランド価値でトップに選ばれ、続いて中国銀行と中国建設銀行が2位と3位につけた。また20社のうち、平安保険、招商銀行、中興通訊、万科集団、中海物業の5社が深圳企業だった。
 入選した企業のうち、中国移動の05年度の純利益も同じくトップで67.1億ドルだった。2位は中国建設銀行の59億ドルで、中国電信(チャイナテレコム)と中国銀行がそれぞれ35億ドル、32.5億ドルで続いている。
 深圳企業のランキングは、平安保険が6位、招商銀行が7位、中興通訊が13位、万科集団が17位、中海物業が20位だった。
 中国国際航空、中国移動、中興通訊はじめその他多くの企業が中国を代表するブランドへと成長して来ている。これら企業はみな、中国における各業界のリーダー的存在として勢力を伸ばし、海外マーケットへの進出や海外の消費者からの認知も望んでいるが、現状ではたやすく達成出来る話ではない。現在のところ、中国の消費者が好んで選ぶブランドはやはり海外製品で、通用汽車(GM)・大衆(フォルクスワーゲン)・トヨタ・ホンダ・日産が中国の自動車市場シェアの約80%を占め、ノキア・モトローラ・サムスンが携帯電話市場で売上上位を独占している。