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深圳のハイテク技術製品は世界レベルに到達、優勢がますます顕著に

  深圳市科技信息局はこのほど、市内で操業しているハイテク技術産業を22項目に細分化した産業分析報告を発表した。深圳市にとっては市制施行以来はじめての専門性の高い詳細な産業分析データになった。報告によると、深圳市のハイテク企業の自主的な開発能力はいちだんと高まり、医薬、光メカトロニクス、高輝度LED、3G通信などの方面が特に優勢で、世界クラスの製品と肩を並べるクオリティだという。

自主開発への大規模な資金投入
 報告によると、深圳ではすでに市場を意識した企業主体の産業構造が形作られているという。国内の学術機関との連携で飛躍的な技術進歩を遂げ、企業自体の開発能力もどんどん向上している。

 バイオメディカルを例にとると、科興・海普瑞・翰宇・益生堂・衛武光明・海王英特龍の6社が共同で設立した技術研究センターでは、各企業が自主開発を行い、世界レベルの製品を作り上げている。
 海普瑞薬業の場合、ヘパリン注射原料において世界最先端の技術を持つ企業として知られている。また、中国で初めてα-1bインターフェロンを開発した深圳科興公司はいち早く産業化に取り組み、現在の中国市場におけるシェアは50%以上という数字をあげている。賽百諾の開発した腫瘍治療の組替ヒトP53アデノウイルス注射薬は理学療法薬として世界で初めて認定され発売されたものです。

 新素材の方面を見ると、比亜迪、華粤宝、雄韜、今星光といった大手企業はすべて独自の研究センターを持ち、市政府は比亜迪に委託する形で新素材開発センターを設立している。

多くの製品が国内シェアをつかむ

 現在、深圳で作られるハイテク製品の大半は、国内トップのシェアを誇る。ソーラーLED、モニタリング設備、電子測定機器といった分野で、特に大きな成果をあげている。

 専門設備の分野でも、深圳企業の力は非常に強い。中集コンテナの年産量はここ数年世界トップで、新永通は国内でいち早く自動車・バイクの検査測定ラインを開発した企業として高い評価を受けている。天達公司が国内で始めて開発したボーディングブリッジは国内市場80%、世界でも15%のシェアを占めている。大冷王公司の輸送冷蔵設備の世界シェアは70%で、技術は世界レベルに達している。

 電池ブランドとして有名な「称霸」も深圳企業で、通信分野では華為の自動式構内交換機の出荷量は3年連続で世界トップである。

産業報告、今後は毎年出版へ
 報告によると、産業環境の向上にともなって、ハイテク産業サイクルも整備されてきている。例をあげると、半導体照明産業は川中・川下だけでなく、川上方面がどんどん発達し、方大、世紀晶源、奥倫德光電などの企業が名前を連ねている。
 市科信局の劉忠朴局長によると、今後は毎年同報告を発表し、政府政策決定の参考に供じたいという。